悲しい知らせ

今日、実家で飼ってる犬が亡くなったという知らせが来ました。





急いで実家に帰ると両親は外出中。



タオルにくるまった亡骸が庭にありました。





悲壮な顔してるんじゃないかって、恐る恐るタオルをほどいていくと、



まるで、ただ眠っているかのような愛犬の顔でした。



身体も温かくて、



死んだなんて間違ってるんじゃないかと思って、



涙であまり見えない目をしきりにこらして、



お腹を確認したり、心臓部分を触ったりしたのですが、



やっぱり動いてはいませんでした。





きっと、眠るように天国に旅立ったんだね。





今日は天気が良いから、迷うことなく行けたでしょ？





ウチに来てくれて、ありがとうね。





沢山の思い出を、ありがとうね。





甘え上手で、とっても可愛い貴女が大好きでした。





安らかに、眠って下さい。